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共感する第一のファンとして。JAPAN-BRAND FUNが考える「ブランド」とは


共感する第一のファンとして。JAPAN-BRAND FUNが考える「ブランド」とは


JAPAN-BRAND FUNをご覧いただき、ありがとうございます。この記事では、当サイトで取り扱っている「ブランド」の考え方についてご説明します。


焼き印にはじまる
認識の手段「ブランド」

「ブランド」と聞くと、高級なバッグや財布、時計、アクセサリーなどのいわゆるハイブランドのことを想像される方がいらっしゃるかもしれません。ですが、JAPAN-BRAND FUNがフォーカスしたい「ブランド」とは、もう少し本来の意味に近い概念になります。

諸説あるようですが、「brand(ブランド)」の語源は、古ノルド語(北欧の古い言語)の「焼き印を押す」という意味の言葉だといわれています。自分の家畜に焼き印を押すことで、他人の家畜との識別をしやすくしたことから、現代では商品やサービスを差別化するためのものという意味で使われています。

焼き印イメージ

参考までに、アメリカの有名な経営学者フィリップ・コトラーは、ブランドというものを下記のように定義しました。

「個別の売り手または売り手集団の財やサービスを識別させ、競合する売り手の製品やサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはこれらの組み合わせ」

はっきりと目に見えるものではありませんが、その商品やサービスが提供できる価値を、消費者が認識できるように表現したあらゆるもの、という感じでしょうか。ブランドを言葉で説明することはとても難しいですね。

 

JAPAN-BRAND FUN
日本発の「ブランド」のファン

JAPAN-BRAND FUNは、日本発のこだわりのモノづくりを応援するWEBマガジン×ショップです。

JAPAN-BRAND FUNロゴ

当サイトで紹介しているブランドに共通するのは、「自分たちが何者であるか、自分たちが何を生み出しているか。それを作り手がしっかりと持っていて、それをプロダクトで表現している」ということです。

それぞれのブランドの担当者さんを取材していてあらためて思ったのは、商品にかける熱量がものすごいこと。それは「矜持」「こだわり」「愛着」など、いろいろな形で表れます。自社のプロダクトについて語る担当者の皆さんは、とても生き生きしています。

なので、ブランドは決して高級なものとは限りません。分かりやすくするために「モノづくりを応援する」「プロダクト」といっていますが、それはきっと無形のサービスやイベントなどにだって当てはまるでしょう。

JAPAN-BRAND FUNは、そんなブランドに共感する第一のファンとして、モノづくりに触れる喜びや楽しさをお客様に伝えていきたいと考えています。そして「作り手の顔が見えるお買い物」というちょっと贅沢な行為を、手軽にオンラインで体験できる環境をご提供していきます。

ぜひ当サイトで、魅力的なブランドとの出会いをお楽しみください。

※本ページの内容は掲載開始時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があることをご了承ください。