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札幌発のスープカレーを“食卓文化”に。北海道の味を伝えるピー・アンド・ピー


札幌発のスープカレーを“食卓文化”に。北海道の味を伝えるピー・アンド・ピー


スパイスの香りと、ごろごろとした大きめの具材が魅力のスープカレー。北海道札幌市生まれのこのカレー料理は全国に広がり、いまでは地域を問わず愛されています。株式会社ピー・アンド・ピーでは、そんなスープカレーのおいしさをより広く伝え、北海道産の素材を家庭で手軽に味わってもらえるようにと食品の企画開発をしています。

今回の記事では、ピー・アンド・ピーのうちのスープカレーシリーズ「チキンレッグ入りスープカレー」誕生のストーリーや、パスタソースなどその他こだわりの製品ラインナップをご紹介します。


[お話を聞いた人]

宮崎研吾さん

株式会社ピー・アンド・ピー
代表取締役
宮崎 研吾さん

素材を活かして北海道の魅力を伝えるべく、札幌市を拠点に食のトータルプロデュースを手がける宮崎さん。設計事務所の代表という一面も。


 

2002年に「カレーワールド」開店
話題のスープカレーをファミリー層へ

2000年代に一大ブームを巻き起こした、札幌発のスープカレー。
寒い冬に身体を温め、暑い夏には辛さで気を引き締める、そんな絶妙なスパイスと大きめの具材が話題となり、全国にその人気を広げました。

ピー・アンド・ピーはこのブームを背景としながら、2002年北海道のホームセンター「ジョイフルエーケー」の中で本格カレーショップ「カレーワールド」をオープンしました。

ピー・アンド・ピー ロゴ

▲2002年設立のピー・アンド・ピー。食品の企画・開発・販売、さらには飲食店の運営も手がけていて、北海道の優れた「食」を全国にお届けしています

「カレーワールド」が看板メニューに掲げたのは、当時話題になっていたスープカレーです。比較的高い価格で提供されることが多いスープカレーですが、ファミリー層にも手軽に楽しんでもらおうとリーズナブルな価格で提供しています。

その他、ルーカレーやカレーラーメン、カレーそばなど多彩なメニューが人気のカレーショップとなっています。

カレーワールド店内

▲親しみやすい雰囲気の「カレーワールド」店内

 

「道民の日常食」が目標
スープカレーを本当の食文化にしたい

「カレーワールド」でメニューとしてスープカレーの提供はしていましたが、当時は北海道でもスープカレーは飲食店で食べるもので、自宅の食卓で食べるという文化はほとんどありませんでした。

宮崎さんは飲食店や観光の広告などでの「スープカレーは北海道発祥の食文化だ」という発信を疑問に感じ、ジンギスカンが北海道の飲食店でも食卓でも食べられているように、「やはりスープカレーも飲食店だけでなく食卓でも食べられてこそ本当の食文化と呼べるのではないか?」と考えるようになり、札幌を中心にアンケート調査を行いました。

その時のアンケートの中で、「スープカレーを自宅で作ったことがある」という回答が少なかったことから、やはりほとんどの人が自宅でスープカレーを食べたことがないことが分かりました。この結果が宮崎さんの想いを強くしました。

アンケートを踏まえながら、敷居が高い専門的なスープカレーを払拭し、「自宅で簡単に調理できる」をコンセプトに設定し、商品企画を開始しました。

 

家庭の味を、親から子ども世代へ
「スープカレーの素」を開発

スープカレーを、真の意味で札幌の食文化として広げたい。そんな宮崎さんの想いを原動力に、ピー・アンド・ピーは飲食店の運営に加えて、家庭向け食品の製造にもチャレンジします。

企画・販売を手がけたのは、スープカレーの素。
辛さの調節も可能な「札幌の食卓 うちのスープカレーシリーズ」は、北海道の素材を使ったファミリー層向けの味付けで、具材を炒めてスープの素と合わせるだけの簡単調理タイプの製品です。

現在は北海道内のスーパーやドラッグストアなどで気軽に購入できるヒット商品となりました。

うちのスープカレーシリーズ

▲「札幌の食卓 うちのスープカレーシリーズ」

宮崎さんは、製品についてこう説明します。

「スープカレーを家で作らない理由のひとつとして、具材を素揚げするのが大変だ、という声がありました。でも、必ずしも大きな具材がなくても良いと思うんです。そこでスープカレーの素は従来のイメージを覆し辛味も自由に調節できる、手軽に家庭で楽しんでもらうことをコンセプトにしました。親が子どもにスープカレーを日常的に作り、子どもが大人になったときに、自分の家庭でその味を受け継ぐ、そんな食文化づくりの一翼を担えたらうれしいです」。

 

北海道の恵みが凝縮
レトルトカレーとパスタソース

家庭でつくるスープカレーに続いて、さらに手軽さを重視した製品が、うちのスープカレーシリーズ(スープカレーの素)をベースに作った「まるごとチキンレッグ入りスープカレー」です。

「まるごとチキンレッグ入りスープカレー」シリーズは、温めるだけで食べられるレトルト製品です。あっさりトマト味、濃厚エビ味、昆布だし和風味の3種類のスープカレーと柔らかく煮込んだチキンレッグは、スープカレーでは定番のトッピングです。

まるごとチキンレッグ入りスープカレー あっさりトマト味

▲北海道産トマトを使った、さわやかな酸味が特徴の「まるごとチキンレッグ入りスープカレー あっさりトマト味」

まるごとチキンレッグ入りスープカレー 濃厚エビ味

▲北海道産の甘えびを使用し、濃厚なエビのうま味を楽しめる「まるごとチキンレッグ入りスープカレー 濃厚エビ味」

まるごとチキンレッグ入りスープカレー 昆布だし和風味

▲北海道産の日高昆布でダシを取った和風ベースの「まるごとチキンレッグ入りスープカレー 昆布だし和風味」

北海道の素材を使用することにこだわり、トマト・甘エビ・昆布は北海道産です。圧力鍋と同様の効果で素材のうま味を引き出すレトルト製造の特徴を存分に活かし、一本まるごと使ったチキンレッグのダシがしみ出した絶品です。

カレールー製造の様子

▲今回は特別に「まるごとチキンレッグ入りスープカレー」の工場内部をご紹介いただきました

チキンレッグを入れる工程

▲大ぶりなチキンレッグを入れる工程は手作業で行われます

チキンレッグ封入後

▲チキンレッグは一度下茹でしてから封入します。

スープカレーを充填

▲スープカレーをパックに充填して封をすれば完成です

レトルト殺菌後に出荷

▲レトルト殺菌を行い、できあがった製品は全国の販売店に出荷されます

スープカレーを楽しみたいけど自宅で作る時間がない人や、まだスープカレーに馴染みが薄い多くの人にも、手軽に楽しんでもらえる製品となっています。

スープカレーを実際に食べてみた

▲心地よいスパイス感と鶏のうま味が一体となった深い味わい。チキンはやわらかく煮込まれているので、ホロッとくずれます

またピー・アンド・ピーでは、スープカレーだけでなく、素材にとことんこだわった多彩な製品をリリースしています。

今回ご紹介する「北海道産甘海老が香るボロネーゼ」「黒トリュフ香るミートソース」は、パッケージからも高級感が漂います。その期待を裏切らず、甘エビや黒トリュフがアクセントとして広がる香りと味わいは、高級レストランにも劣りません。

北海道産甘海老が香るボロネーゼ

▲「北海道産甘海老が香るボロネーゼ」。ひき肉とトマトがベースのボロネーゼに、エビのビスク風味が加わった濃厚な味わいが特徴

黒トリュフ香るミートソース

▲「黒トリュフ香るミートソース」。イタリア産の黒トリュフとキノコが、こだわりのミートソースにリッチな味わいをプラス

パスタソース盛り付け

▲茹でたパスタにかけるだけで本格的な一皿の完成です

スープカレーとパスタソースという一見異なる製品を結ぶのは、北海道をルーツに持つからこそ生まれる、素材へのこだわりです。自然の恵みとおいしさが、レトルト製造で凝縮されています。

 

オリエンタルと和のコラボ
タンドリーチキン入りカレーも開発中

宮崎さんはこれまでを振り返りながら、今後の目標についてこう語ります。

「学生だった20年前、私は本当においしいと思えるスープカレーに出会いました。その後、自分でもカレーショップを運営するようになり、さらにスープカレーの奥深さを知り今に至ります。最近ではスープカレー製品も多くなり、食卓でもスープカレーを手軽に味わうことができるようになってきました。北海道の学校では給食でスープカレーが出たりするようにもなってきています。ですが全国的にはまだまだこれから。今後も食品事業にいっそう力を入れ、スープカレーや北海道の素材の魅力、おいしさを広めていきたいです」。

そんな宮崎さんを中心に、ピー・アンド・ピーでは、新商品の開発を進めているそうです。

「現在、タンドリーチキンの入ったレッドカレーとイエローカレーの開発を進めています。北海道産の玉ねぎをたっぷり使っており、タイで食されるレッドカレーとイエローカレーと比較して、マイルドな味となっているのが特徴です。またタンドリーチキンはボイル後にスパイスでしっかりと味付けをし、オーブンで焼きを入れています。オリエンタルな味と和の味わいのコラボレーションが魅力の新作も、ぜひ一度お試しいただければと思います」。

新製品 タンドリーチキンの入ったカレー

▲2023年1月25日発売の新商品

北海道で生まれたスープカレーや、北海道の魅力的な素材をきっかけに、人々の「食の時間」を豊かなものにしたい。その一貫した想いを力に、ピー・アンド・ピーの挑戦はこれからも続きます。

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